国産のえごま油
豊富なα-リノレン酸
えごまが含有率No.1「α-リノレン酸」
「α-リノレン酸」は「必須脂肪酸」の一種。
体内では作る事ができない栄養素ため、食事から摂らなければならない脂肪酸です。
現代人における「α-リノレン酸」の必要摂取量は「1日約2g」とされており、
欠乏した状態が続くと健康に様々な悪影響を及ぼすと言われております。
この「α-リノレン酸」が最も多く含まれている食品が「えごま」なのです。(下図参照)
低温圧搾の「コールドプレス」、だから栄養素はそのまま。
健康な身体を維持するのに有効な
「α-リノレン酸」ですが、
「熱を加えると栄養素が失われてしまう」
という特徴を持っています。
そのため、加工(抽出)の段階から
熱を加えないようにしなければなりません。
やくし食品では、専用機械による
「低温圧搾のコールドプレス」で時間を掛けて搾り、
豊富な「α-リノレン酸」を含んだ
「えごま油」を精油しております。
α-リノレン酸含有量
・黒えごま-生しぼり-:63.1g/100中
・白えごま-生しぼり-:61.5g/100中
1日たったスプーン1杯
1日2gで健康生活
食べ方は自由ですが「α-リノレン酸」は熱に弱く成分が失われるため加熱調理としての使用はオススメできません。
そのためスプーンでお飲み頂くか、サラダなどのドレッシングとして毎日2g(小さじスプーン1杯分)ずつお召し上がり下さい。
※開封後は冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がり下さい。
そのためスプーンでお飲み頂くか、サラダなどのドレッシングとして毎日2g(小さじスプーン1杯分)ずつお召し上がり下さい。
※開封後は冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がり下さい。
えごまドレッシング
いちばんシンプルで応用のきく食べ方です。
えごま油に同量の酢を加え、塩、コショウを少々ふって混ぜます。
サラダにかけてお召し上がりください。
大根おろしとの相性がバツグン!
大根おろしにはオメガ3系脂肪酸が多く含まれており、えごま油と合わせて食べると相乗効果が得られます。
酢と醤油を適量入れてお召し上がりください。
他にもいろんなものに合う!
納豆や卵焼き、冷や奴など、その日の食卓に出た料理にえごま油をかけるだけで、
毎日おいしく摂取できます。
飲み物に入れてもOK!
毎日の味噌汁はもちろん、コーヒーや紅茶、緑茶、ニンジンジュースやスムージーなどの
飲み物に少し加えると味がまろやかになります。
山形県尾花沢市産および国産のえごま100%
安心の国産えごま
古くから日本で栽培され、親しまれてきた「えごま」は、
在来種だけでも100種類以上あると言われており、
皮がやわらくて薄く、油量も多いのが特徴です。
外国産の安価なえごま油が市場に多く出回っておりますが、
やくし食品は自社栽培と農家栽培を中心に、全て国産を使用しております。
選べる「黒えごま」と「白えごま」
2種類のえごまの違い
えごまの在来種には様々な種類がありますが、
大きく「黒えごま」と「白えごま」に分かれます。
収量が多く油分が少なめなのが「白えごま」。 収量が少なく(希少性が高く)皮が薄いため油分が多めで味が濃厚なものが「黒えごま」です。
収量が多く油分が少なめなのが「白えごま」。 収量が少なく(希少性が高く)皮が薄いため油分が多めで味が濃厚なものが「黒えごま」です。
「生しぼり」と「焙煎」
「生しぼり」は、えごまをそのまま絞ったもの。
色が淡くさっぱりとした味わいが特徴です。
「焙煎」は、えごまの栄養素を壊さないよう低温焙煎させたもの。
色が濃く香ばしい味わいに仕上げております。
どうぞお好みで食べ比べてみて下さい。
どうぞお好みで食べ比べてみて下さい。